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お歳暮を贈る時期について喪中の方にも送る?送り状は必要か?

目安時間約 8分

今年もあと少しとなりました。

さて毎年の「お歳暮」シーズンの到来です。

独身だった頃は、デパートのお歳暮コーナーも素通りしていた方、
結婚してからは、知らない、分からない。というわけにはいきませんよね。

実家や義理の両親、旦那さんの上司、会社関係、仲人さん等・・・

結婚して家族が増えたことで、いろいろとご挨拶が必要な機会は増えます。

1年の締めくくりとして「お歳暮」で、日頃の感謝をお伝え出来るようにしたいですね。

ここからは、「お歳暮」を送る時期やその他の注意点などのポイントをご紹介していきます。

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お歳暮を贈る時期は?

そもそも「お歳暮」の由来はなんでしょうか?

日本独特の「お歳暮」という慣習は、お正月に祖霊(先祖の霊)を迎え

御魂祭りの御供え物や贈り物をした日本古来の習わしが、起源とされています。

お正月にやってくる神様にお供えするお供え物 という意味もあります。

嫁いだ娘や、分家した人が、お正月に本家にお供え物を持ち寄るという慣習から広まっているようです。

このような慣習が、現代では「日頃お世話になっている人へ」という意味合いに変化していったようです。

元来、お歳暮に使う品は年越しに必要な御供え物を贈ることから、
鮭、ぶり、数の子、もちなど食料品を送る風習でした。

現代ではそういうことにはこだわらず、さまざまな品物が贈られています。

では送る時期ですが・・・

季節のあいさつなので、贈るタイミングをはずさないようにしましょう。

正式には「事始めの日」というお正月をお祝いする準備を始める
12月13日から12月20日までに贈るものでしたが、現在では11月末頃から贈られる方も多いようです。

地域によって若干異なり、
関東では12月初旬から12月31日、
関西では12月13日から12月31日までとされています。

忙しい時期に届いても迷惑なので、できれば20日くらいまでが無難でしょう。

またお正月用の生鮮食料品を贈る場合は反対に遅めの方が親切ということもあります。

お歳暮は喪中の方にも送る?

喪中とは、故人に哀悼の意を示すため慶事を控える期間です。

新年を祝う年賀状は控えますが、お歳暮は慶事になりません。

あくまでも季節のごあいさつとして、相手に感謝の気持ちを伝えることですので、送ることは問題ありません。

ただし、紅白の水引はかけずに白無地の奉書紙か無地の短冊をつかって
表書きは「お歳暮」とします。

また、四十九日も明けていないような場合は、喪明け後の松の内(1/7~1/20頃)に「寒中見舞い」として送りましょう。

もしご自分(送り主)が喪中の場合でも、例年通りお歳暮を送っても問題ありません。

その場合でも、四十九日を過ぎてから水引を掛けずに送りましょう。

お歳暮に送り状は必要?

では季節の贈り物である「お歳暮」に送り状(添え状)は必要でしょうか?

そもそも「お歳暮」は先方宅へ持参するのが正式です。

しかし遠方などさまざまな理由で、持参できずに発送する場合は、挨拶状という形式で送り状を送ります。

最近ではデパートへ行かなくても、ネットから簡単に注文出来るようになりました。

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もちろんデパートで注文すれば、毎年顧客管理もしてもらえますので、ただでさえ忙しい年末にはとても助かります。

ですが、そんな時代だからこそ、一年のお世話になったお礼と来年以降のお付き合いと相手の健康と繁栄を祈る送り状を送ることは重要です。

大切な相手や目上の方など、送り状を送ったほうが喜ばれますし、あなたの評価も上がるはずです。

若いのにしっかりした方だな。と思っていただけますよ。

ではどんな形式で送るのか? 封書かハガキで悩むところですね。

基本的にはどちらでも良いです。

封書の場合は、より長いご挨拶を書くことが出来ます。目上の方やお世話になった方には封書が良いでしょう。

ハガキはより気軽に感謝の意を表現出来ます。素敵な絵柄のハガキなら、相手の方にも喜んでいただけます。

では次に具体的な文例を挙げていきましょう。

目上の方向け
拝啓 年の瀬もいよいよ押し詰まり、何かとご多忙の日々をお過ごしのことと存じます。

 日頃は、公私に亘り多大なるご配慮にあずかり、心より御礼申し上げます。

つきましては、本年の言葉に尽くせぬ感謝の気持ちを込めまして、心ばかりの品を別便にてお送りいたしましたので、ご笑納いただければ幸甚に存じます。
 
 ご家族の皆様おそろいで幸多き新年を迎えられますようお祈り申し上げますとともに、来年も変わらぬご指導の程、宜しくお願い申し上げます。
 
 略儀ながら、書中をもちまして歳末のご挨拶申し上げます。    敬具 

平成○年○月○日

親しい方向け

○○様
 師走を迎え、何かと気忙しい毎日ですが、ご家族の皆様にはお変わりございませんか。
 
 おかげ様で、こちらも一同、無事に暮らしております。

 本日は、日頃の御礼と歳末のご挨拶代わりに、○○を別便にてお送りしました。
  
 心ばかりの品物ではございますが、ご賞味くださいませ。
 
 寒い日が続きますが、どうかお身体を大切に、皆様おそろいで良い新年をお迎えください。
 
 右、まずは歳末のご挨拶まで。      ○○(署名)

平成○年○月○日

会社関係

謹啓 師走の候、貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 
 平素は、格段のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
 
 この一年、無事に事業を展開させることができましたのも、ひとえに、貴社をはじめ、皆様方のご支援ご助力の賜物と存じ、深く感謝いたしております。
 
 つきましては、本年、多大なるご厚誼ご鞭撻を賜りました御礼と、歳末のご挨拶を兼ねまして、ささやかな品をお送りいたしました。
 
 本来ならば、直接お伺いしてご挨拶申し上げるべきところ、誠に失礼とは存じますが、ご受納下さいますれば幸いに存じます。
 
 年末ご多忙の折、皆様には何卒ご自愛の上、幸多き新年を迎えられますよう祈念いたしております。
 
 来年も、ご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。  謹白 

平成○年○月○日

まとめ

いかがでしたか?

毎年のことですが、意外と知らない
「お歳暮」。

日頃の感謝の気持ちを示す手段として、より相手の方に喜んでいただける

贈り物をしたいですね。

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